定年後に豊かな生活を送るために
定年後に80%の人が、再雇用や再就職で働き続けるといわれています。
老後2000万円問題もあり、早いうちから備えている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、定年前から副業を始め、定年後にその副業で生活ができたらいいなと思いませんか?
新型コロナの影響で副業を認める会社も増え、働き方も変わってきています。
そのためのおすすめ副業について説明していきます。
①転売やせどり
簡単な方法としてはメルカリなどのフリマアプリで自宅の不用品を販売することです。
元手が掛からず、即収益につながります。
数をこなすことで販売のノウハウも学ぶことができます。
慣れてきたら、リサイクルショップなどで安く仕入れたものを転売して収益を得ることもできます。
これには仕入れという元手が必要になります、自宅の不用品などで資金を作ると良いでしょう。
②デリバリー配達員
自転車やバイク、車で配達ができます。
数をこなせれば高額な収入にはなりますが、交通事故などのリスクも伴います。
会社との契約は、個人事業主ということになります。
万が一に備えリスク対策(保険加入など)が必要になります。
自転車配達だと体力を使いますので若い人向きになります。
③輸入ビジネス
ネットで個人輸入し、フリマアプリなどで販売することです。
中国輸入では「アリババ」や「タオバオ」が有名ですが、他にもたくさんのサイトがあります。
アリババやタオバオはロット単位の購入が必要となったり。(仕入単価は安くなります)
輸入代行業者の利用が必要になります。
「AliExpress」はアリババグループが運営するサイトで、日本語の利用ができます。
クレジットカードで簡単に購入することができます。
最初に輸入ビジネスを始めるには良いかもしれません。
電気製品などの輸入には注意が必要になります。(電波法などの規制があります)
④ネットショップ運営
インターネット上に自分のショップを出し、商品やサービスを販売することです。
アマゾンや楽天などに出店することができれば売りやすいでしょう。
ただし、大型サイトだとライバルも多く、在庫を抱えるリスクもあります。
仕入先も安くて信頼できるところを見つけると良いでしょう。
SNSなどを活用して集客する工夫をしましょう。
⑤アフィリエイト
アフィリエイトとは広告収入のことで、サイトやブログで商品を紹介します。
そこに広告を貼り付け、クリックしてもらったり商品やサービスを購入してもらいます。
そうすることで広告主から報酬が支払われます。
初期費用もあまりかからず取り組みやすいメリットがあります。
その分、強豪の多いい世界です、いかに自分のサイトやブログを見ていただくかが重要になります。
即収入にはつながらず、収入が得られるまでに時間がかかりますので継続する力が必要です。
まとめ
ここでは5つご紹介しました。
スキルがあればWebライターやイラストなどで収入を得ることもできます。
そのようなスキルがない場合は自分の体力や使える時間や予算などで検討してみてください。
どの副業でもリスク管理や勉強が必要になります。
将来、豊かな生活のためにも副業を考えてみてはいかがでしょうか。